ウッドデッキとタイルデッキの比較
2025/04/23
今回はウッドデッキとタイルデッキの魅力について深掘りしていきます。
ウッドデッキとタイルデッキの選択肢の違いを理解することで、皆さんのライフスタイルに最適なデッキを見つける手助けが出来れば幸いです。
デッキの選び方は、見た目だけでなく、機能性やメンテナンス等も様々です。
それでは、ウッドデッキのメリットやタイルデッキとの違いを詳しく見ていきましょう。
目次
ウッドデッキやタイルデッキのある暮らし
ウッドデッキやタイルデッキのあるお家を憧れる方は、多いのではないでしょうか。
どちらも共通するメリットは、室内の面積自体は広くなりませんが、リビングからウッドデッキやタイルデッキまで床続きになるのでリビングが広いと感じることができます。
また、天気の良い日には洗濯物の干し場になったり、お外でピクニック気分を味わい楽しむことができます。
休日にバーベキューや家族や友人も呼んで集まることができる為、【もう一つのリビング】と呼ばれることもあります。
ちょっとした日常の生活が豊かになる手助けをしてくれます。
また、デッキの部分はお庭の雑草が生えにくくなるのでお庭の手入れが楽になります。
ウッドデッキのメリット
ウッドデッキとは、木材、または木材と樹脂を混ぜ合わせたウッド調の素材で作られた屋外に設置される木製のテラスの事を指します。
木材のみを使用している天然素材のウッドデッキは定期的なお手入れが必要になることが多いのですが、
人工素材のウッドデッキは、基本的にメンテナンスが不要なので
ほとんど腐ることがない素材となっており、手間がかかりません。
また、木材は断熱性が高く、夏は涼しく、冬は暖かい環境を作り出します。
他にもタイルデッキと比べると比較的、安価に設置することができます。
その自然な風合いと木の温かみから多くの家庭で愛されており、ウッドデッキの魅力の一つです。
タイルデッキのメリット
タイルデッキの一番のメリットは、圧倒的な耐久力にあります。
ほとんどのタイルデッキの耐用年数は「半永久」と言われております。
その為、BBQなど火を使う時でも安心して楽しむことができます。
タイルは汚れが染み込むことが少なく、表面が汚れたとしても、水で洗い流しができ、お手入れが簡単です。高圧洗浄機なども使用できます。
また劣化もほとんどできないことが特徴です。
雨や紫外線などの影響を受けにくく、湿気やカビの心配も少ない為、お手入れが簡単です。
高級感のある落ち着いた雰囲気に仕上がるのは、タイルデッキの魅力の一つです。
ウッドデッキとタイルデッキの違い
メリットの重複になる箇所もございますが、ウッドデッキとタイルデッキの違いを下記にまとめました。
〇費用の違い
費用に関しては、ウッドデッキよりタイルデッキの方が高めの水準になります。
タイルデッキの場合、タイル自体が高価な材料であることと基礎と土台をコンクリートで固める作業に、施工日数と十分な作業人員が必要であり、また、排水用のグレーチングの取り付け等も考える為、手間や時間がかかる為です。
対照的に、ウッドデッキは基礎部分をコンクリートで固め、土台の骨組みを組み立て、デッキ材を設置するシンプルな工程が一般的です。
作業日数は、最短数時間で終了し、作業内容も比較的単純で人員も最小限で済む為、比較的に安価で出来ます。
排水用設備も不要なため、相場的にはウッドデッキの方がコストが低い傾向にあります。
〇メンテナンス
メンテナンスに関しては、ウッドデッキの場合、使用する材質によってメンテナンスの頻度が異なります。
ソフトウッドを使用した場合は、約2~3年に1度は腐食していないか細部まで確認する必要があります。
ハードウッドや人工木は腐食しにくいため、メンテナンスは頻繁に行わなくても問題ありません。
基本的に劣化しない素材で作られているのでメンテナンスは5年に1度の目安で大丈夫です。
(※目地の剥離やタイルのヒビなどがあると危険なので、定期的に目視で確認することは大切です。)
〇滑りやすさの違い
ウッドデッキとタイルデッキは、雨に濡れた時などの滑りやすさにおいて違いがあります。
天然木は水分を吸収する性質があるため、ウッドデッキが雨などで湿っても、滑りにくい特性があります。
人工木を使用している場合でも、素材によっては木の質感に近づけられており、そのためタイルや石と比較しても、滑りにくい傾向があります。
最近ではタイルデッキも表面をザラザラとさせて滑りにくく仕上げる商品が増えてきています。
ですが、雪の日や雨の日等、タイルデッキの場合は注意が必要です。
〇気候の影響
気候や気温の変動が、ウッドデッキとタイルデッキの両方に影響を与えやすいです。
ウッドデッキは木材を主成分としているため、水分や湿気に弱く、また人工木材も金属のような素材は気温の変化に敏感です。
そのため、人工の木材を使用したウッドデッキを導入する場合には、断熱性の高い素材がおすすめです。
一方で、タイルデッキもタイル自体が高い蓄熱性を持ち、気温の変動に応じて夏は暑く、冬は寒く感じることがあります。
理想のデッキと選び方について
ウッドデッキ、タイルデッキ、どちらにも良さがございます。
ご予算や理想のイメージに合わせながら、木の温かさ、ナチュラルさを求めるならウッドデッキ。モダン・シックな印象にしたいならタイルデッキ。
お住まいの雰囲気に合わせてお選びください。


